お知らせ

「着物ボランティア kichaina」ではボランティアの依頼を募集しています。

・養護学校の生徒さんへの着付け 
・幼稚園・小学校での親子着付け教室 
・老人ホームでの着物ショー 
・日本の伝統を次の世代へ残すための講演会、ショー

など、上記以外でも着物に関することであればご相談に応じます。
まずはご連絡ください。

→ 問合せ

目的

 着物は日本人の伝統衣装でありながら、「着物離れ」といわれるほど着物を着る人が少なくなりました。また着る機会や興味があっても着方がわからない、身近に教えてくれる人がいないことが現状です。
 そのような現状を踏まえ、着物に興味のある方に着物の着方を知っていただきます。また、障害者の方が健常者よりもはるかに着物を着る機会に恵まれないという現状があるため、着物を着る行事の際に着付けのお手伝いをしたいと考えています。着物のファッションショーを開催し、見ても楽しんでいただきます。
それらの活動を行うことによって、人々に着物文化を通して人生を豊かにしてもらうことを目的とします。  

 着物は正しく保存すれば100年近く着ることが出来、伝統的な色柄は流行にとらわれることなくいつまでも愛用することが可能です。着物は体に形を合わせてくれるので、人から人へ譲ることができます。つまり、親から子へ、子から孫へと伝えていける衣装です。そんな着物は「ものを大切にする」という日本人の心であり、地球温暖化の現代に必要なecoなものです。心と環境に優しい、日本の伝統、着物を次の世代へ伝えていくことは私たちの使命であると考えます。

着物ボランティア Kichaina

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